淡河町は江戸時代には 令和元年にリニューアル。農産物直売所では地元で採れた新鮮野菜や花のほか、竹細工・竹炭など地元産の加工品のお土産も揃っている。併設の食堂では、地元産のそば粉を使用した十割そばや、四季折々の地元素材を活かした旬の小鉢などを楽しむことができる。 境内には国の重要文化財の三重塔と薬師堂があり、十輪院と竹林寺の庭園は、市の指定文化財に指定されている。毎年3月に行われる「火渡りの行」は有名で多くの参拝客が訪れる。 江戸時代に参勤交代の大名も利用したとされる由緒ある建物。 長期間空き家となっていたが、 地元有志の活躍により今では新たな淡河のコミュニティスペースとして活用され、縁側でのんびり過ごせるカフェなども併設している。 例年2月17日に行われる「御弓神事」は、鎌倉初期の発祥と伝えられ、豊作予祝の年頭行事である。宮司が大的中央に”鬼” と墨書し、この的に対し射手4名が、 複雑な射芸を交えつつ一人4本計16本の矢を放って神事を終える。10月5 日の例祭御旅神事は、市無形民俗文化財に登録されている。 神戸市北区 淡河町
湯乃山街道の宿場町として栄え
貴重な茅葺き屋根民家や文化財、
伝統行事がいまも数多く残されており、
良 質な米、酒米のほか、
ユリやチューリップといった
園芸作物などが生産されています。 里山を巡る
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